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センシティブな父が感じる子育ての大変さ。5つの実感事例

育児

こんにちは。センシティブ・パパのザッキーです。

最近、HSP(Highly Sensitive Person)という言葉を多く目にする気がします。(もしかしたら、「繊細さん」とかで調べたので、関連記事をGoogleがレコメンドしてくれてるだけかもしれませんが)

HSPの概要は他のサイトの方が詳しいのでここでは述べませんが、チェックリストを確認すると、僕は16/27くらいなので、軽めのHSPかと思っています。

今回は、僕が感じている大変さを紹介させていただきます。
ちなみに、解決策は模索中です。。

目次

簡単な家族構成

家庭環境がわからないと、自分に合った情報か判断が難しいと思いますので、簡単に家族構成を紹介します。ネットの情報は一般的に(誰にでも受けいられるように)情報が出ているので、自分に合った情報か選別するのが大変です。それに、「それはわかるけど、あなたの環境だからできたり、感じたりすることなんじゃないの!?」と思うことがあるので、誤解を与えないように背景をお伝えします。

妻:2歳下ですが、思っていることをズバズバいう性格です。育児家庭のことは真面目に取り組んでくれていますが、それ故に疲れやすかったりすることもあります。姉妹で育ったこともあり、2人の男の子育てには苦戦していますね。喜怒哀楽がはっきりしているので、瞬間湯沸かし器的に怒鳴ることもあります。地雷を踏まないように気を付けていますw(かなり学びました)

長男:年中でトミカ、車が大好き。妻に似ているところが多々ありです。ビビりだったり、新しいものに挑戦しないかったり、虫(蚊とか蜘蛛とか)が大嫌いです(ダンゴムシは触れるみたいw)。あと、しゃべり続けているところも妻似かなと。プライドが高いところは、僕に似たのかもなぁと。

次男:1歳半年です。長男と違って、恐れ知らずです。今までに磁石を飲み込むわ、加湿器を触るわでトラブル続きです。ちょっと目を離すと何をしでかすかわかりません。あと、ご飯をめちゃくちゃよく食べます。量もそうですが、雑食ですw
最近はおもちゃを長男と奪い合ってケンカするのが日常化しています。

あと、すぐ隣に義父母が住んでます。これには非常に感謝しています。かなり多大なサポートをしてもらってます。義父母がいなかったら、生活成り立っていないんじゃないかと思うくらいです。

HSPな僕が感じる、大変なシチュエーション

あくまで僕が感じる大変さです。非HSPな人でも大変だとは思いますが、HSPならではの感覚もあると思っています。一つでも共感できるものがあり、心が少しでも軽くなってくれたら嬉しいです。(ちなみに、解決策は模索中です。2度目)

子供の泣き声がつらい

子供は泣くものだとというのは分かっています。泣いているのが当たり前だし、ちょっと転んだりや、自分の思い通りいかない場合は、泣いて訴えるのが当たり前なのわかっているつもりです。

ですが、子供が泣き続けているの見るのがつらいです。泣き声を聞き続けていることがつらいです。

聞き続けていると胸のあたりがグーっとつかまれるというか、締め付けられるというか、ちょっと苦しい感覚になるんです。HSPの人は良くある感覚みたいですね。子供の気持ちを敏感に感じ取りすぎて、自分を重ねちゃうみたいですね。

あとは、自分が子供のころに泣くのを我慢していると、泣くことは悪い事だと潜在意識的なところに植え付けられてしまっているみたいです。で、人間自分が悪いと思うことをやっている人を見ると不快に感じるので、気分が悪くなるってことです。

妻が子供を叱っているのを見るのがつらい

母親が怒るのは仕方ないことです。これも分かってはいますが、見続けているとつらいですね。叱った後に、フォローしてくれていれば、僕の気持ちも和らぐんですが、叱った後にそのまま妻も機嫌が悪い状態だと最悪です。

子供も悲しい顔をし続けているし、その後の凍った空気というのも結構耐えるのがつらいですね。

家事や育児をやりすぎて疲れがドッとでる

上記2つのような感じになるのが嫌なので、育児のフォローをしたり、妻の疲れを軽減するために家事をやりすぎることがあります。子供の気持ちや妻の気持ちを考えすぎちゃっているんでしょうね。

僕の調子が良いときは、それで良いんですが、続きすぎるとやっぱり疲れがたまって、急にエネルギーが切れちゃうことがあります。

イクメンっていう言葉も特別なものではなくなってきている感じがしますが、育児とか家事とか手伝わないとっていう責任感のような思いもあるのかなと思っています。

仕事終わった直後に、子供からの遊んでくれ攻撃

今はコロナウィルスの影響もあり、在宅勤務が続いてます。通勤がなくて楽ではあるんですが、仕事が終わって1階に下りた瞬間に、子供から「遊ぼう!いつ遊べる?」って言われるのが嬉しくもあり、つらくもあります。

仕事中は頭フル回転なので、終わった後はぐったり。ゆっくりご飯を食べたり、テレビとかを見てぐったりする時間も欲しいのですが、休む時間をくれません。

子供を突き放すこともできず(突き放すと泣かれるので、それはそれでつらい)、ご飯をさっさと食べて軽く遊ぶという感じです。

体調が良かったり疲れがたまっていなければ、何とかなるんですが、これが平日毎日続くと、どこかでエネルギーがなくなり、動けなくなってしまいます。

土日フルの家族サービス

土日休みをフルで家族サービス。これも、非HSPな人でも大変だと思います。ですが、HSPの人は、「平日は妻が子育て頑張ってくれてるしなぁ」とか「平日は子供と遊べる時間もあんまり作ってあげられてないしなぁ」なんて思ってしまうと、頑張り過ぎてしまうんです。

ちなみにとある週末は、土曜日の午前は皿洗いの後、長男と遊んで、妻が作ってくれた昼食。午後はちょっと休憩の後、妻と買い物に行って(子供を義父母に預けられるのが救い)、長男と少し遊んで、長男・次男をお風呂に入れて、夕飯。皿洗いの後、長男と一緒にテレビをみて、次男のおむつ替えやら、次男とも少し遊び、寝かしつけで絵本を読む。

日曜日の午前中は、親子スイムに次男を連れていき、午後は1,2時間くらい自分の時間がやっと取れて、夕飯に餃子を作り、夜は長男と遊び、寝かしつけをしつつ、一緒に就寝。。

ただでさえ、複数タスクをこなすのが苦手なので、こんな感じにタスクが降り注いでくるとそりゃ疲れるなと、、

まとめ

今回の記事では、HSPなパパ(個人的な思いが強いですが)がつかれるシチュエーションについて記載させていただきました。

大変で、つらくなる時は、

  • 子供が泣き続けているとき
  • 妻が子供を叱っているとき
  • 家事や育児を頑張りすぎてしまうとき
  • 子供からの「遊んでくれ」を畳みかけれるとき
  • 土日フルの家族サービスをするとき

です。

こうやって書き出してみることは良いことだなと改めて感じました。
解決策は見つかってないんですが、まずは書籍でも読んでみようかなと思います。

ザッと調べた感じだと「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなるが良さそうなので、読んでみようかな。


育児

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